1. RPMパッケージの展開(RedHat系のRPMパッケージ)
# rpm -ivh /mnt/cdrom/***/postgresql-6.5.3-6.rpm
2. postgresユーザを作る
# addusr postgres
注:postgresユーザがPostgreSQLの最高権限を持つ。
3. ディレクトリパスの設定
postgresユーザでlogin。
# su – postgres
ホームディレクトリに移動(一応)。
$ cd ~/
homeディレクトリの.bashrcを編集追加。
$ vi .bashrc
以下の記述を追加。
export PGLIB=/usr/lib/pgsql
export PGDATA=/usr/local/pgdata
export PATH=”$PATH”:/usr/bin
export PGCLIENTCODING=SJIS
注:但し、pgdataディレクトリはあらかじめ作成しておくこと。
4. 編集内容を反映
$ source ~/.bashrc
5. データベース初期化
$ initdb
6. データベース起動
$ postmaster -i &
7. データベースユーザ登録
$ createuser ユーザ名
これで、後はデータベースが使える状態です。ご自由にカスタマイズしてください。
簡単でしょ!
以上
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