chkconfigで各種起動スクリプトの管理を行う場合に、以下のように起動スクリプトのステータスを確認しながら管理する。
1.各起動スクリプトのステータス表示
# chkconfig –list
fcron 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
sshd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
syslog 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
xinetd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
apache 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
postfix 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
pgsql 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
pop-before-smtp 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
xinetd based services:
proftpd: off
imap: on
pop3: on
各ランレベルのステータスを見るには、上記のコマンドで行う。
2.起動可、起動不可の設定
起動スクリプトのランレベル別の起動可、起動不可は以下のコマンドで設定する。
1)起動可
# chkconfig [起動スクリプト名] on
2)起動不可
# chkconfig [起動スクリプト名] off
3.起動スクリプトをステータスリストへ反映する
以下は、/etc/init.dディレクトリに作成したPostfixの起動スクリプトである。
#!/bin/bash
start() {
echo -n “Starting postfix: “
postfix start
return 0
}
stop() {
echo -n “Stoping postfix: “
postfix stop
return 0
}
case “$1” in
start)
start
;;
stop)
stop
;;
esac
これを、パーミッション755で登録すれば一応マシン起動時にpostfixは起動する。しかし、chkconfigには登録されない。では、chkconfigのステータスリストに登録するにはどのようにすればいいか。以下の文字の濃い部分を記入する。
#!/bin/bash
# chkconfig: 2345 35 35
# description: Postfix Script
start() {
echo -n “Starting postfix: “
postfix start
return 0
}
stop() {
echo -n “Stoping postfix: “
postfix stop
return 0
}
case “$1” in
start)
start
;;
stop)
stop
;;
esac
2345はrunlevelを表していて、2345で起動することが出来ると言う意味。35は、S35postfixでrc?.dに存在すると言う意味。後の35は、K35postfixでrc?.dに存在すると言う意味。descriptionは、コメントだから別に何を書いてもいい。
# chkconfig –add postfix
これでステータスリストへ追加された。
以上
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