あらかじめNTFSでフォーマットしたフラッシュメモリーをUbuntuPCへ差してファイルをフラッシュメモリーへ保存してそのフラッシュメモリーを再度差し込むとerror mounting /dev/sdc1 at wrong fs type bad option bad superblock ・・・・・みたいなエラーが出てアクセスできなくなった。これをなんとかもとに戻したくすったもんだした。以下に回避の方法を書いてみる。
1.ファイルシステムの修理
NTFSの場合は、以下のコマンドを打つ。以下ユーザーモードで実行。
$ sudo ntfsfix /dev/sdc1
ファイルシステムが修復される。
2.マウントヘルパープログラムのインストール
NTFSの場合は、以下のコマンドを打つ。
$ sudo apt install ntfs-3g -y
そうすると、マウントヘルパープログラムといって、flashへの接続を助けてくれるシステムがインストールされる。
3.マウントポイントディレクトリ作成
$ sudo mkdir -p /media/mity/flash
4.強制マウント
$ sudo mount -t ntfs-3g /dev/sdc1 /media/mity/flash